施設紹介
院内には動物用ケージが43設置してあり、たくさんのわんちゃん、ねこちゃんを受け入れることができます。入院室には冷暖房を完備し、術後の体温低下を防ぐケージ内床暖房設備、呼吸困難な動物のために呼吸を楽にする酸素室などがあります。
大野犬猫病院では、さまざまな最先端の設備を入れており、動物へのストレスの軽減、検査の精密さの向上、医療技術の向上に取り組んでおります。
外観・駐車場

外観

第1駐車場
第1駐車場の駐車スペースが拡張しました。

第2駐車場
施設設備

エントランス

受付

待合室

診察室(第1診察室)

診察室(第2診察室)

入院室
動物用のケージが43設置してあり、多くの患者さんに対応可能です。スタッフがいつも気を配っているので、何かあってもすぐに対応できます。

ICU(集中治療室)
当院では、動物用の集中治療室を導入しております。普通の空気中よりも濃い酸素が出るので、状態の悪い子や重い病気の子にも対応できます。

レントゲン装置
レントゲン写真はデジタルフィルムを用いているため、レントゲン室での撮影直後に飼い主様と一緒にパソコンの画面で見ながらご説明できます。

CT装置
新しく16列CT装置を導入しました。レントゲンよりも細かく、立体的に体の中が見えるので、異常が分かりやすくなりました。動物の状態によっては無麻酔の撮影も実施しています。

手術室
手術室は広く、複数の手術を同時に行うことができます。また半導体レーザーや超音波メス、内視鏡装置などがあり、さまざまな手術を行うことができます。

検査室
検査室では、自動血球計算装置(IDEXX プロサイトDx)、血液生化学検査機(IDEXX カタリストOne、フジドライケム NX500)、血液凝固検査が設置されており、採血直後に迅速な血液検査が可能です。

処置室および入院室
各種検査や手術前の準備、歯科処置を行っています。人の目が行き届きやすいように入院室を併設しています。
トリミング室

トリミング室
病院とつながっているため、安心してトリミングにお越しください。